体温計の基本構造は人体用もペット用も同じです。
体温計が不足の折、人体にご使用いただく方が急増中(ただし商品同梱の添付文書には、人体での使用が禁止となっております事からも、ご購入判断はお客様ご自身にてお願います)。動物用として設計・開発された体温計である為、本ページ内に記載の通り、ご使用時は早めに計測音（最短10秒）が鳴る設計です。
取扱説明書に記載の通り計測音（シグナル音）がなった後も、5分前後測定し続ける事で正確な体温が測れます。計測音が鳴った時点で測定をやめると約1〜1.2度程、本来の体温よりも低く計測された状態となっています。動作不良ではございません。ご理解の上、ご購入とご使用をご検討ください。
先端がフレックスで簡単に使えます。
最短10秒で体温の確認が可能！
●Ci動物ペット用デジタル体温計 MT-G19 1個
検温時間：約10秒
電源：ボタン電池LR41（付属）
電池交換可能
サイズ：約L160×W25×H15mm
届出番号：25 動薬第 2938 号
※本製品は温度上昇が緩やか(0.1℃以下/4秒)になるとシグナル音が鳴ります。
平衡温を測定する場合はシグナル音の後、そのまま実測検温してください。
使用方法
・ディスプレイ画面縁にあるボタンを押し、体温計の電源をオンにします。
・ピーという短いシグナル音が鳴ります。
・約１秒間表示分が全点灯します。
・次に約１秒間、前回測定値が表示されます。同時にメモリーを意味する
Mがディスプレイ右に表示されます。
・ディスプレイの右上に
Loが表示され、
℃が点滅します。これで体温計測を開始します。
・温度上昇が緩やか（0.1℃以下/4秒）になるとシグナル音が鳴ります。
・より正確に検温するときはシグナル音の後、そのまま実測検温してください。
・使用後は電源ボタンを軽く押して電源を切ってください。
・そのままの場合は、約10分後に自動的に電源が切れます。
測定温度と平衡温について
・検温開始から、体温計の検温部が体内の温度近くまで温まり、 これ以上上昇しない温度平衡温になるのに直腸の場合、5分前後かかるといわれています。
・本製品は温度上昇が緩やか（0.1°C以下/4秒）になると シグナル音が鳴ります。この時の温度は平衡温より少し低い値になります。
・シグナル音が鳴る時の検温値は平衡温になる目安の温度です。 健康時にシグナル音が鳴る時の温度と平衡温を検温して普段の 健康管理にお役立てください。
・平衡温を測定する場合はシグナル音の後、そのまま実測検温 （直腸の場合、5分前後）してください。
機能テスト
・体温計をオンにすると、正しい機能が行われるか自動的にテストします。 不具合(不正確な計測値)が生じた場合、ディスプレイに
ERRORが表示され、計測不可能になります。 この場合、体温計の修理交換をおこなってください。
使用上の注意
・体温測定以外の目的で使用しないでください。
・子どもが誤飲する恐れのある小さな部品を使用していますので、子どもの手の届かないところに保管してください。
・体温計を噛んだり、無理に曲げたり、落としたりしないでください。
・直射日光、高温多湿を避けて保管してください。
・体温計は長期寿命バッテリーを使用しています。廃棄する際は、地域の特別物廃棄に関する法令に従ってください。
お手入れ方法
体温計先端部は防水となっています。アルコールを湿らせた清潔な布で拭き取ってください。
電池交換方法
(T)の印が、ディスプレイ右下に表示されると、電池の消耗、交換時期をお知らせします。電池交換には電池カバーを取り外します。消耗した電池を交換し、電池の+側が上にくるようにします。同種の電池であるか確認してください。電池は電気店でお買い求めいただけます。電池の廃棄に関しては
使用上の注意に従ってください。
仕様
計測範囲：32°Cから42.9°C 32°C未満：
Loを表示 42.9°Cより高温：
Hを表示
測定精度:±0.1°C(作動環境18°C~28°C)にて恒温水槽で実測測定した場合
最小表示単位:0.1°C
メモリー機能：前回測定値を記録
保管温度：-10°C~60°C
使用電源：電池 LR41 1.5V
医療機器体温計ASTM基準 prEN12470-3:1997 認証適合
市販の人体用体温計にもお使いいただけます。
●Ci プローブカバーWAN（100枚入）1箱
長めサイズのプローブカバー！
動物用体温計用です。
サイズ：W100×H30mm
材質：ポリエチレン、紙
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